シナリオ配信(オートマチックジャーニー)

LINE、GA4、外部システムデータを活用し、
効果的なメッセージを自動配信

できるようになること

活用例

活用例 1
定期的な友だち継続お祝い

各ユーザーの友だち追加タイミングから30日、60日、90日、180日、365日ごとにグレードアップした特典を配布

MAACのオートマチックジャーニーでは、特定のタイミングから起算して任意の間隔で事前に設定しておいたメッセージや賞品を配信できます。「LINE上でブランドとつながり続けることで得られることへの期待」を膨らませることは、LINEユーザーのブロックを防ぎ、顧客エンゲージメントを高める上で大切な考え方です。挨拶メッセージでLINEをフォローし続けることで将来的に得られるメリットを伝え、その約束を確実に守るために、オートマチックジャーニは有効です。
活用例 2
カートリマインド配信

カートに商品を入れたにも関わらず購入まで至らなかったユーザーへカートリマインド配信を実施

MAACでGA4データを連携すれば、簡単にLINEでカゴ落ち配信を実施できます。MAACのオートマチックジャーニは条件分岐ができるからこそ、購入まで至らなかったユーザーを特定して、より正確なターゲティングでカートリマインドを行うことができます。逆に、購入顧客へは購入のお礼メッセージを送ることで、ブランドエンゲージメントの向上を目指すことも可能です。
活用例 3
お気に入り商品の再入荷通知

ユーザーがお気に入り登録した賞品の再入荷通知を行い、購入の動機付けを行う

ECサイトでご利用中のシステムとMAACをAPI連携することで、ECサイト上のさまざまな情報をLINEコミュニケーションに活用できるようになります。各ユーザーがお気に入り登録した商品が再入荷したタイミングで商品画像とともに届けば、顧客はきっと喜んでくれるでしょう。
活用例 4
購入顧客へのフォローアップ

クーポン使用顧客へ次回のショッピングで使えるクーポンを配布し再来店率をアップ

MAACで作成したクーポン(各システムのクーポンコードに対応したバーコード生成や引換券などの形式での作成が可能)は、店頭で使用・引き換えされたことを特定できるため、購入と近い意味として顧客行動を把握できます。特にオフラインの場合、POSレジシステムとAPI連携をすることで購入自体を特定することも可能ですが、POSレジシステムとの連携が困難な場合はこの手法がおすすめです。クーポン使用ユーザーに対して、次回の購入を動機づけするような自動フォローアップメッセージを送ることで、エンゲージメントや再来店率のアップを試みることができます。

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